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東大闘争全学共闘会議
共闘会議ニュース・No8 
1968・9・28

医局封鎖から全学バリケードストへ
こそ総反撃を!


東大闘争全学共闘会議 連絡先・全闘連
全学の闘う学友諸君!
昨9月27目早朝、基礎病院連合実行委の医局員、研究者は、産婦人科、耳鼻科、精神神経科研究室「赤レンガ館」封鎖を敢行し、全学共闘会議の闘う戦列に自らの研究室にバリケードを築にバリケードを築いて参加した。
ファッショ的医教授会の卒試強行を弾劾し、我々自身の闘いの団結を強め、医局員、病院内労働者との真に連帯した闘争拠点を築くべく、先に行われた外科系医局封鎖闘争は早くもここに高い質を持った戦線の拡大を獲ち取ったのである。
赤レンガ館封鎖闘争を単に医教授会の強行策に対し、医局員、研究者さえも立ち上ったのだと考えてはならない。
そこに我々は医局員、若手研究者も包摂した我々白身の闘争の質的な深さを確認しなければならない。我々の闘争の目標は何か。
それは日本帝国主義の資本の論理による全面的体制整備の進行に於てスツポリとその枠内に埋めこまれた大学での教育研究への根本的批判であり、更にその論理を貫徹せんとする国家権力への我々自身の実力による闘争に他ならない。
 現在の教授会の自治による大学支配秩序はこの国家権力の論理、資本の論理に完全に包摂され、青医連運動に具体的に現れたように、それらの論理に対しての根本的批判から生ずる正当な運動に対し、暴力を用いて弾圧して来た。
我々はこれに対し、我々の手による強力なバリケードを持ってその醜悪な支配管理機能を麻痺させ、決定的な打撃を与えて行くと同時に、そのバリケードの中に放て我々自身の中にも反映された現体制の醜悪な論理を止揚し、強固な自己権力を構築する中から新たな創造的な運動体を構成しなければならない。
 医局員、研究者による医局封鎖は手配師的教授会によって医局内に閉じ込められ、個別科学に埋没することにより現体制の論理に組み込まれている研究者自らが医局制度70年の重圧から今こそ起ち上り自己の存在をかけて反抗し、真に創造的な科学を打ち立てようとする闘争の第一歩である。
全医局員諸君!全学の研究者諸君!
連合実行委の闘いののろしに呼号し、全学共闘会議と連帯して我々自身の解放の闘争にただちに立ちあがろう。